前回はns-3-allinoneのスクリプトでビルドしましたが、その後はwafというns3のディレクトリにあるスクリプトでビルドを行います。
ビルドのためのコンフィグも行えます。
以下の例は「コードを最適化する」「exampleとtestを含む」という設定にするようです。
./waf -d optimized --enable-examples --enable-tests configure
実際のビルドは
./waf
だけでOK。
他のオプションについては
./waf --help
で調べられます。