2009-01-01から1年間の記事一覧

catalyst3750:コンフィグをバックアップに復元する

普段、 #copy flash:config.text.old start とやっても、完全に置き換わるのではなく、記述がない部分がstartup-configに追加されるだけである。 完全にバックアップに戻すには、一度消去してからコピーする?#write erase (これで、nvramが消去される。つま…

SNMP on catalyst3750G

catalyst3750GでSNMPを動かすには・・・・SNMPで情報を参照するためには (config)#snmp-server community コミュニティ名 アクセス権 アクセスリスト番号 で、接続するためのコミュニティ名を作成する。 この一行でSNMPの機能も有効になる。・SNMPトラップを…

Ciscoのルーターでコンフィグを保存するには

flash:config.textと、vlan.datを別名で保存しておけば大丈夫かな?

switchport protected

保護ポート。 これが宣言されていると、同じVLAN内でも、保護ポート同士は通信ができなくなる。 不要な通信を防ぎたいときには大事。

C++とかVisualC++とかC#とかマネージとかアンマネージとか。

現状、winsockでいろいろとプログラミングをしている。 そこまでGUIを求められない。ということで、しばらくはC言語とWIN32APIで乗り切ることに決定。.NETなどとの違い、融合についてはおいおい勉強していく。以下参考リンク http://www.atmarkit.co.jp/fdot…

PIM-SMでのマルチキャスト

各ルーターで (config)#ip multicast-routing distributed (config)#interface vlan XX (config-int)#ip pim version 1 ←これは2は選べなかった。この行を実行しなければVersion2で動作する。 (config-int)#ip pim sparse-mode (config-int)#end でマルチキ…

SNMPについて。導入編

SNMPとはSimple Network Management Protocol。 ネットワークを通して、ネットワーク機器を管理するプロトコル。 エージェント(管理される側)とマネージャ(管理する側)が存在。 マネージャからアクセスするときにはSNMPコミュニティ名というものを指定す…

packet pair

packet pairとは、二つのパケットを連続して送信して、ある2点間のボトルネックを計測しようという手法。 検索をかけたらHPのページとかに説明が載ってました。クロストラフィックの問題とかは、統計的手法で乗り切るようです。

Ciscoルータでお勉強

L3スイッチとルータの違いはとりあえず置いておこう。 とりあえず、機械本体をルータと呼びます(ほんとはL3スイッチだけど)。・ルーティング まず、ルータ機能を有効にするには (config)#ip routing だそうな。 ルータ内でスタティックにルーティングを書…

マルチキャストに関する自分的まとめ2

マルチキャストルーティングプロトコルに関して。・PIM(Protocol-Indipendence Multicast)はユニキャストルーティングプロトコルからは独立してマルチキャストを実現するプロトコル。・ループを防ぐため、上流ポートを決定するのがRPF。・ルーティングテーブ…

マルチキャストに関する自分的まとめ

マルチキャストのざっとしたまとめ。・マルチキャストの登場人物は 「送信ホスト」「受信ホスト」「ルータ」 である。・マルチキャストでは「ルータ」が送信先を選別して、効率よくパケットを配送。・レイヤ3ではマルチキャストIPアドレス。 224.0.0.0〜23…

64bitのバイトオーダー入れ替え

通信プログラムを作る際に、ntohlやntohsなど32bit、16bitのバイトオーダーの入れ替えはできるが、64bit用がない。VC++を使っているなら(ここらへんが初心者なのでよくわかっていない)、 _byteswap_ushort, _byteswap_ulong, _byteswap_uint64が使える。 h…